今日は。
最近私が気になっている車の紹介です。
これが発売されたら購入も検討したいと思います。
その名も「ミライ―ス GR SPORT」
ミライースGR SPORTとは?
様々なサイトで噂になっていますが、どんな車なのか?
ダイハツが1月10日から12日に幕張メッセで開催された「東京オートサロン2025」で出展したコンセプトモデルです。
コンセプトモデルと言いつつも、完成度は高かった模様。
様々な記事で、完成度が高くすぐにでも商品化できそうとのことでした。
しかし、販売予定はないと担当者は語ったという。
市場の声をしっかりと聞いて今後のことを決めるのだろう。
皆様の声が商品化への近道だと思います。
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軽さは正義。660ccターボ×5MTのダイハツ「ミライース GR SPORT」は今すぐ市販OKな完成度…あとは「皆さんの声次第」
ウナ丼_STRUT_エンスーCARガイド
ミライースGRスポーツ コンセプト/新ソリオ/プレリュード改 他【東京オートサロン2025】
BOOM-BOOM CAST / ゆっくり車解説
【ミライース GR SPORT】まさかの市販計画なし!?どうしても諦めきれないので市販化の可能性を探ってみた【ゆっくり解説】
市販化するならこんなモデルをくれ
ここからは市販化モデルに対する私の感想を述べます。
私は安くて、軽くて、速くて(軽なので速くはない)、楽しくて、いじりやすいと嬉しいです。
GRが関わっていればそこまで心配していないですが、カスタムをやり過ぎて価格が高くなることだけは避けてほしい。
コンセプトモデルには、GR特有の空力パーツがついていたり、レカロシートにモモステアリングと豪華仕様。ただし、レカロシートとモモステアリングはコペンのものを流用しているらしいので、そこまでの価格UPになるか不明。BBS製のホイールも装着してあるので、この辺りはオプションでよいと思う。
そして、エンジンが現行コペンの流用品で、ミッションも現行コペンの5MTへと変更されていたそう。MTはうれしい。しかし、ミライースにMT設定がなかったことも考えると、MT設定を可能にするための費用が掛かっている気がする。
仕方のない値上がり(エンジンやミッション)は割り切れるが、ミライ―スに200万円は出せないぜ。っていうのが私の感想です。そうなると購入はないですね。
何とか170万円程度におさまってくれると嬉しい。
その価格帯にするために、豪華装備類がオプションになることは致し方ないかなと思います。
名車を思い出す見た目
見た目や素性などを考えるとTR-XXを彷彿とさせます。
外装を赤にしたのもダイハツのスポーツカーで軽自動車ならこれっという色です。
見た目もやる気がありつつ、機能もしっかりと備わった車なら購入者も多いでしょう。
モータースポーツなどの発展のためにはぜひともこういった「おもしろカー」を出してもらいたい。
アルトワークス無き今(まとめ)
TR-XXの最大のライバルといえばアルトワークス。
しかし、アルトワークスには現行車がない。
2021年11月を最後に販売されていない。その後、アルトワークスのもとになるアルトも21年にはモデルチェンジをしている。
つまり、それから今までアルトワークスが発売されていないことを考えるとワークスの灯は消えてしまったのかもしれない。
しかし、ミライースGR SPORTが発売されれば、スズキも重い腰を上げて動き出すかもしれない。
そして、スズキがワークスを復活させてくれること期待しています。
その時が来れば、今の悲しい軽スポーツカー市場を賑わせてくれるだろう。
ミライ―ス GR SPORTが販売されるまで期待して待つことにします。
では、また。