今日は。
SUVがあまり好きではない太郎丸です。
そんな私ですが、乗らず嫌いもおかしな話だなと思いまして、購入検討をしたこともありました。その際に、マツダのCX-3を試乗しました。
これは、私のYouTubeの動画です。この時に乗ったのは、特別仕様車でした。この見た目そそります。
CX-3の特徴
Mazda CX-3の特徴についてお伝えしますね。
デザイン: スタイリッシュでスポーティな外観。流れるようなラインと力強いフロントグリルが特徴的です。
パフォーマンス: スカイアクティブ技術を採用し、優れた燃費性能と走行性能を実現。コンパクトながらも力強いエンジンを搭載しています。
インテリア: 高品質な素材を使用し、洗練されたデザインと快適な座席を提供。ドライバーの快適性を重視した設計が施されています。
安全機能: 自動ブレーキやレーンキープアシストなど、最新の安全技術を搭載。安心して運転できるようサポートしています。
テクノロジー: インフォテインメントシステム「Mazda Connect」を搭載し、ナビゲーションやオーディオの操作が簡単に行えます。
バリエーション: さまざまなトリムとオプションが用意されており、自分好みの仕様にカスタマイズできます。
CX-3の魅力
Mazda CX-3の魅力についてお伝えしますね。
- スタイリッシュなデザイン: 洗練されたデザインと美しいフォルムが特徴で、走っているだけで目を引きます。
- 運転の楽しさ: スカイアクティブ技術により、高い燃費性能とパワフルな走行性能が両立され、ドライビングの楽しさが向上します。
- 安全性能: i-ACTIVSENSEと呼ばれる先進の安全技術が搭載されており、安心して運転できます。例えば、自動ブレーキやレーンキープアシストなどが含まれます。
- 快適なインテリア: 高品質な素材を使用し、エルゴノミクスに基づいたシートデザインにより、長時間のドライブでも快適に過ごせます。
- コンパクトなサイズ: 都市部での駐車や狭い道路での取り回しがしやすく、使い勝手が良いです。
- 多彩なトリムオプション: 好みに応じて選べる多彩なトリムオプションが用意されており、自分のスタイルに合った一台を見つけることができます。
私が感じた良い点
視点が高いので運転しやすい
全長: 約4,275mm
全幅: 約1,765mm
全高: 約1,550mm
ホイールベース: 約2,570mm
サイズは3ナンバーなので少し大きいですが、誰でも運転しやすい視界を感じました。
オルガンペダル
アクセル開度がわかりやすいので運転しやすいです。
内外装が華やか
300万円以内で買える車の内外装ではないです。とてもラグジュアリーでした。そして、機能も充実しておりました。シートヒーターなどはもちろん、電動シートがあるのは驚きでした。
パドルシフト
エンジンブレーキなどを使用するときに使うだけでなく、峠などで少しギアをいじりながら走る時にシフトレバーを触らなくてよいのはありがたいですね。そのシフトレバーも他の企業と違い、プラスが後ろ・マイナスが前というレースシーンと同じ仕様になっていました。ドライビングプレジャーを追求するマツダならではのこだわりだと思います。
この車の購入検討についてですが、ありだと思います。
SUVという所有感をくすぐられるのもGood Pointですね。それでいて、値段以上に高見えします。それでいて、上品を着こなすようなスタイリングも最高です。
ということで、ここまで絶賛しましたが、私のような20代前半の人間には手が出ない代物ではありました…いかんせんこのころはお金がなかった。今も大きな資産はもっていませんが笑
また、妻にはこの車体サイズは大きかったようです。あまり、車に乗るのが得意でないので、トゥインゴにしてよかったと思っています。
最後に
私がSUVを嫌いな理由を最後に紹介しようと思っています。その理由はオールラウンダーでありながら中途半端という点です。SUVでなくクロカンは大好きです。何か尖りがある車が好きなので、荒々しいスポーツカーとかホットハッチが好きなのかもしれません。クロカンもジムニーとか仕事用のクルマでかっこいいですよね。
それでも乗ってみるといいもんだなと思うのですから最近のクルマの進化は素晴らしいですね。
改めてCX-3は買いです。覚えておきましょう!
では、また。