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長野市で家系ラーメン食べるならよし家

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今日は。
大学生の時は、毎週家系ラーメン(武蔵家)に行って食べていた太郎丸です。
多い時には週3日。そりゃ太るわ。

最近は、数か月に1度くらいのペースで家系が食べたくなります。今回もそんな発作が出たので、長野市で最も歴史のある家系と噂のよし家さんに伺ってきました。

場所は、なのが駅前から歩くこと3分くらいでしょうか?駅近ですね。

この後、詳しく紹介していこうと思います。

外観

まずは、外観!

外観もきれいですが、内装も丁寧に掃除されていて豚骨系のラーメン屋さんに多いにおい問題もなかったです。

ラーメンの情報と感想

見た目はこんな感じ。
いい感じですね。ザ家系みたいな見た目。

今回の注文は、味玉中麺とライス(半分)でした。
味玉中麺は1,110円、ライス(半分)は130円。
家系にはラーメンだよねと思い、ライス(半分)を頼みましたが、一般的なお茶碗1杯くらいはあったのでそこそこ量がありました。中麺は1.5玉分。私には少し多かったので、普通の1玉でもよかった。それか、中麺のみでもよかったですね。

注文時に注意点があります。「お好みは?」の声掛けはないので、麺かためがよければ、食券を取りに来た店員さんにお伝えすればOKみたいです。
周りのお客さんは麵かためを伝えていたみたいで、麵かためのラーメンが届いていました。
私も次回は、麵かためにしようと思います。ライスを頼むなら家系は、麵かためが正解だと私は思っていますからね。

味は、豚骨のうまみとか油の量とか醤油の塩味とか、本当にバランスのいいラーメンでした。家系あるあるの味が濃すぎる現象がなく、これはライスがなくても食べられるのでは??と思いました。油は少し多めだなと思いましたが、そこはキャベツが口の中を整えてくれます。麺はかためをオーダーしなかったのも悪かったですが、少し柔らかかったです。ほかのお店の普通よりは柔らかい感じがしました。でもそれがまずいとかそんなことはなく、スープとの相性が良かったので食べやすかったです。この麺の柔らかさは、ここのラーメンを食べるときの正解の1つだと思います。なので、何も注文しなくてもそれが出てくるのでしょうが…ライスと一緒に食べるときはやはり麺かためがいいですね。ご飯食べている間に少しずつ麺が柔らくなっていくので!
チャーシューは堅いです。最近の低温調理で柔らかいチャーシューとは違って、肉肉しいです。チャーシューは柔らかければいい??そんなわけあるかぁ!って感じでしょうか。
これはありですね。煮卵も半熟過ぎないちょうどいい感じです。ジュクジュクの半熟は、正直どうかと思っていたので、好みの堅さでした。ご飯にもよく合います。ほうれん草のトッピングも定番でいい感じです。ご飯とほうれん草を海苔で巻いて食べるのは反則級のおいしさでした。

豊富な卓上調味料も魅力的でした。ニンニク、コチュジャン、お酢、コショウに加えて、ショウガがあったのがポイント高いです。家系ラーメンにショウガは本当によく合うので、ナイスチョイスだなと店主のセンスを感じました。
卓上調味料をうまく使い、味変をしていける家系ラーメンは楽しいです。好みの味を作れますからね。

まとめ

長野市で家系ラーメンをいくつか食べてきましたが、ここが1番おいしかったです。次回オーダーする際は、普通味玉を麺かためにして、ライス(半分)のオーダーで行きたいですね。その時は、また感想をブログにしようと思います。

卓上調味料にショウガの選択肢があるのもうれしかったです。ニンニク以上にショウガが好きなので最高です。

では、また。