今日は。
鹿島アントラーズサポーターの太郎丸です。
茨城県鹿嶋市のふるさと納税にハラミメシの上の部分ハラミ煮込みが来たー!
ということで、こちらのおいしさを解説していこうと思います。鹿島アントラーズサポーターにはおなじみですが、そうでない方にもおすすめです。
ふるさと納税で何を頼むか考えている方の後押しになれば幸いです。
ちなみに、この返礼品は無くなったり復活したりしているので、記事を読んだ方が購入できることを祈っております。
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ハラミメシの画力

半熟卵も最高ですが、この肉肉しさ。甘辛いこの味わいは、豆腐にもしっかりしみるので、最高です。※豆腐はハラミ煮込みについてきません。
サイズは2つ
600g×2パックと600g×4パックの2つのサイズを選べます。
量が多いほうが割安になります。1000円ほどですが…
4~5人くらいで食べるなら迷わず大きいほうでいいと思います。
ハラミ煮込みのおいしさ
入っている調味料はおそらく、醤油・みりん・酒・砂糖くらいなのですが、それが最高に甘辛くておいしいんです。ちょうどいいバランスなんですよ。
ここに、豆腐を入れるのですが、豆腐がハラミ煮込みのうまみをしっかりと吸収して最高においしい豆腐になります。この豆腐がどの豆腐より好きです。

ちなみにスタジアムで買うとこんな感じです。左がハラミメシ。右が赤モツ煮。
右の赤モツ煮もチゲ風で辛くておいしいです。カシマスタジアムに行ったら是非食べてみてください。両方とも居酒屋ドリームさんで購入できます。
ハラミ煮込みのアレンジレシピ
ハラミ煮込みを解凍して、豆腐と一緒に煮込むことがスタンダードな食べ方です。しかし、何回か食べていると飽きてくるので、私のおすすめの食べ方を紹介いたします。

ハラミメシチャーハン
その名もハラミメシチャーハン。ハラミメシでご飯要素が入ってきているのに、ハン部分でまたご飯要素が入ってきている謎ネーミングです。(ハラミチャーハンでええやん)
作り方は簡単で、味薄めのチャーハンにハラミメシを解凍したものをぶっかけるだけというもので、チャーハンのつくり方は人によって変わりますので、私がいつも作る方法をお伝えします。
溶いていない卵をチンチンに温めた中華鍋に入れます。中華鍋にはごま油をひいておきます。目玉焼きを作る要領です。
作った目玉焼きは白身に焼き色が付くといいですね。その卵を崩しながらご飯を入れます。この際にネギなどを一緒に入れるのもいいですね。その後、混ぜながら炒めていきます。
醤油を入れることはしないですが、コショウやニンニクなどは足しておきたいです。好みで、顆粒中華だしや塩などを入れてもいいです。(なぜ、醤油を入れないのか?ハラミ煮込みに入っているのでいらないというだけの話です)
味濃くならないように調節したチャーハンを作ったらそこにハラミ煮込みを入れましょう。チャーハンの味を調節さえすればいくらでも入れていいですが、どんどん甘辛い味付けになっていくので注意しましょう。
ということで完成したのが、上の写真のハラミメシチャーハンです。
まとめ
ハラミ煮込みはいかがでしたか?
これのおいしさを知ると、カシマスタジアムまで食べに行きたくなりますよ。それだけおいしいです。入っているであろう調味料のお話もしましたが、それを聞くとなんとなく味の想像もつくと思いますが、その想像を超えてきます。その要因が、ハラミのうまみなのかもしれません。
興味があればぜひ買ってみてください。
では、また。
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