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コペンのカスタム妄想日記~14インチへ~

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今日は。
コペンを購入してからというものあまりいじらないと言いつつ、あれをこれをとカスタムしたくなっている太郎丸です。

私がカスタムするなら14インチへと変更するでしょう。16インチでは、路面の凹凸を拾いすぎてしまうことは試乗で確認済みだからです。妻を乗せるにはハードすぎます。ということで、インチダウンするメリットやデメリットなどを考えながらブログをまとめていきます。

その際に、私が欲しいホイールやタイヤなどもお伝えします。
ということで、張り切っていきましょう!

インチダウンのメリット

タイヤサイズをインチダウンすることで得られるメリットは以下の通りです。

  1. 乗り心地の向上
    インチダウンすると、タイヤの側面(サイドウォール)が厚くなるため、クッション性が向上します。これにより、路面からの衝撃をより効果的に吸収し、乗り心地が良くなることがあります。
  2. 価格の低減
    一般的に、より小さいサイズのタイヤの方が大きなサイズのものより安価です。タイヤ交換のコストを抑えることができる場合があります。
  3. 燃費の改善
    タイヤが軽くなることで、車の総重量が減少し、燃費が改善される可能性があります。ただし、これは車種や運転状況による影響があるため一概には言えません。
  4. 悪路での性能向上
    厚いタイヤは路面が荒れている環境での性能が向上することがあります。砂利道や凸凹の多い道路では、インチダウンしたタイヤの方が効果的に走行できる場合があります。

ただし、インチダウンにはデメリットもあるため、それはこの後お伝えします。

インチダウンのデメリット

タイヤをインチダウンする際のデメリットは以下の通りです。

  1. ハンドリング性能の低下
    インチダウンによりタイヤの横方向の剛性が減少する場合があります。その結果、高速時のコーナリング性能やレスポンスが悪化する可能性があります。
  2. 見た目の変化
    車のデザインが重要な場合、インチダウンによって車の外観が地味に見えることがあります。特にスポーティな車ではホイールのサイズが小さくなるとスタイルに影響を及ぼすことがあります。
  3. ブレーキ性能への影響
    小さなホイールでは、大きなブレーキキャリパーとのクリアランスが不足することがあります。一部の車種ではブレーキ性能に制限が出る可能性があります。
  4. 選択肢の減少
    インチダウンすると対応可能なタイヤの種類が限られる場合があります。そのため、希望する性能やブランドのタイヤが見つけにくくなるかもしれません。
  5. 速度計への影響
    タイヤの外径が変化すると、速度計や距離計が正確でなくなる場合があります。このズレは調整が必要になることがあります。

デメリットを打ち消す方法

メリットとデメリットをしっかり比較して、自分の車や用途に合った選択をすることが大切です。では、デメリットを極力なくせば、メリットは残したうえで車の性能を上げられるのではと私は考えました。

タイヤをインチダウンする際のデメリットに対する回答は以下の通りです。

  1. ハンドリング性能の低下
    インチダウンによりタイヤの横方向の剛性が減少する場合があります。その結果、高速時のコーナリング性能やレスポンスが悪化する可能性があります。
    • これはトレードオフですね。ただ、ナーバスな挙動がコペンには多いので、それを解消できると思えば、多少ダルになっても問題はありません。むしろ恩恵が大きいです。
  2. 見た目の変化
    車のデザインが重要な場合、インチダウンによって車の外観が地味に見えることがあります。特にスポーティな車ではホイールのサイズが小さくなるとスタイルに影響を及ぼすことがあります。
    • セロの見た目にはぴったり合うと思います。かわいいもん。
  3. ブレーキ性能への影響
    小さなホイールでは、大きなブレーキキャリパーとのクリアランスが不足することがあります。一部の車種ではブレーキ性能に制限が出る可能性があります。
    • これは、ほかの方のブログなどでも問題ないことが確認できています。サイズは14、15インチでもOK
  4. 選択肢の減少
    インチダウンすると対応可能なタイヤの種類が限られる場合があります。そのため、希望する性能やブランドのタイヤが見つけにくくなるかもしれません。
    • 16~14インチではそこまで選択肢が限られることはありません。ただし、鍛造ホイールに関しては、15インチまでが多いです。14インチではかなり数が限られます。私は、鍛造ホイールにこだわりがないので、14インチで問題ありません。
  5. 速度計への影響
    タイヤの外径が変化すると、速度計や距離計が正確でなくなる場合があります。このズレは調整が必要になることがあります。
    • コペンについては、純正が「165/50/16」なので、「165/65/14」か「175/55/15」であれば外径のサイズ変化は1%程度で済みます。つまり、購入する際はこの2つのサイズであれば、問題ないと判断できます。

この辺りのデメリットはコペン(セロ)の場合は、あまり関係なさそうです。考えられるメリットもしっかり恩恵を受けられそうなので、乗り心地改善やナーバスな挙動を減らしたい方には、インチダウンをおすすめします。特に、長野県は道路の質がよくありません。これは、塩カルや雪、寒暖差の影響だと思います。穴ぼこができていることも多いです。路面のギャップを拾いにくくするためにインチダウンは選択肢の1番手になりました。

私が購入したいタイヤサイズが「165/65/14」な理由

これは、簡単です。「175/55/15」なんてあまり売ってないからです。選択肢が少ななかから選ぶのはナンセンスですし、だったら14インチにして安くタイヤを買ってしまおうという企みもありました。

そこで、次の章では私がチョイスしたいタイヤとホイールを取り上げます。

コペンセロ(緑)に似合うタイヤ&ホイール

冬にコペンに乗るかまだ決めていませんが、乗る場合は冬タイヤ必須ですね。特に長野県のように豪雪地帯(松本はそんなに降らない)では、購入をしなければならないです。なので、冬タイヤとホイールを安めのものでチョイスしました。マルカサービスのホイールは、以前にもスイフトスポーツで使用していたので、安心感があり採用しました。私はブリヂストンの信者兼株主なので、タイヤはこちらをチョイス。とも思いましたが、VRX2が155/65/14しか選択できず、165/65/14の中で最も安いヨコハマのice GUARDをチョイスしました。

今度こそブリヂストンの株主らしくREGNOをチョイスしました。これは、夏用タイヤのプレミアム使用のタイヤです。期待していることは下記のとおりです。

  • ロードノイズが鎮まること
  • 屋根のギシギシ音の緩和
  • 燃費向上
  • 車のコンフォート化

そして、ホイールは往年のダイハツ車ではおなじみのミニライトです。正直、似たようなホイールもありますし、そっちを選択して安く仕上げることも可能ですが、スイフトスポーツに乗っていた時にこのあたりの金銭感覚がバグってしまったので、高級タイヤにこだわりのホイールつけてこの価格なら「全然ありじゃん」とか思うようになってしまいました。10万円を超える出費なので、高いだろ!

金額はこの際無視しますが、ミニライトは5色から選べます。なぜ、ガンメタなのか?それは、ボディカラーと合わせるならガンメタだろって思ったんですよ。
他が、シルバー・ホワイト・ブリリアントブラック・サンライトブロンズ。
シルバー・ホワイトはボディーカラーにも合いそうですがほかの2色は、ちょっと私が求めている雰囲気ではなかったです。ホワイトはスイフトスポーツで使用していた時に、セラミックコーティングしてあったので、そこまでではなかったですが、汚れが目立ちやすいので遠慮しました。またホワイトか…って気分でもありましたし。
シルバーは、定番だしネットでセロ×緑×シルバーミニライトの組み合わせを見てしまって、普通にいいなと思ってしまいました。でも個性を出したいので、ガンメタかなと。

まだ、車が届いてもないのに何言ってんだろ笑
そして、ホイール買うかもわからんのに…

ちなみに、こちらの選択肢もありました。安いし、ウェッズで見たことあるホイールなのでいいなと思いましたが、トゥインゴについてるやんけということで、避けました。

まとめ

お財布にも乗り心地にも効く、14インチ化を私はおすすめしたいです。コペンは十分スポーティーな車ですし、乗り心地を重視するスタイルにしてもそれが損なわれるとは考えにくいです。私ならいつかのタイミングで14インチ化するでしょう。ただ、それは純正を楽しんでからとも思います。純正が硬すぎて無理ってことならすぐに変えますが…

ということで、私の妄想日記ですが今後も続くと思います。それこそ、車が届くまでは毎日でも考えますとも。では、また。